2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2019年8月13日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯周病とは 歯周病の特徴は、自覚症状もなしに静かに進行していくところにあります。近年では、歯周病が糖尿病などの生活習慣病と関連していることが明らかになってきています。歯周病は、全身の健康の面からも予防が大切です。
2011年7月20日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯周病の症状、および治療法 歯周病の症状、および治療法についての説明。歯周病は、その初期の病態である「歯肉炎」と、骨がとけはじめる「歯周炎」に分かれます。歯肉炎であれば「ハブラシ」を使ったプラークコントロールとスケーリング(歯石除去)によって完治することは十分可能です。歯周病は、できるだけ早く相談だけでもされることをお勧めいたします。最近では、抗菌療法の有効性が証明されてきています。
2011年6月30日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯周病治療の具体的な内容は 歯周病治療の具体的な内容を記述してあります。治療は、最初の検査・診断により、治療の必要性の説明、プラークコントロール、歯周基本治療、歯周外科手術、歯周補綴、メンテナンスが行われていきます。歯周病治療は、患者さんと歯科医師の協同作業ともいえます。
2010年11月3日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯周病がひどくなる人/ならない人 歯周病を悪くする主な要因は、タバコ(喫煙習慣)やある種の薬剤、妊娠やホルモンバランスの変化、精神的ストレス、食生活、強い歯ぎしりや食いしばり、かみ癖などです。局所的には歯根の形や歯肉の形態によっても影響を受けます。不良な歯の治療(不適切な根管治療やぴったり合ってない不適合な冠など)も現実には無視できない要因です。
2010年9月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯周病の症状は 歯周病は、歯の表面に付着した歯垢(プラークといいます)の中にいる歯周病原性細菌の出す「毒素」が引き起こす炎症によって歯の周りの組織(歯ぐき)が破壊され、最終的には歯が抜け落ちる怖い病気です。歯周病は、初期には自覚症状がありません。
2010年5月11日 / 最終更新日時 : 2018年11月5日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯周病治療を受けるにあたっての心構え 歯周病の治療では、歯ブラシをすることが大変重要です。歯ブラシぬきでは治療は進まないのです。もし、あなたが歯ブラシが苦手であったり、嫌いであれば、歯周病治療はやってもむだになるでしょう。もし、がんばって歯ブラシからやるという意志がおありなら私はおおいに力になりたいと思います。
2010年4月14日 / 最終更新日時 : 2018年11月5日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 口臭の最大の原因・歯周病 口臭は誰にでもあるものです。そのうち治療を必要とする場合を「口臭症」と呼びます。その中でも「病的口臭」は、その8~9割がお口の中に原因があり、しかもそのほとんどが歯周病です。横浜旭区の歯医者かさい歯科クリニックの口臭外来にご相談ください。
2010年4月13日 / 最終更新日時 : 2018年11月5日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 どうして歯周病はクスリで治らないのか? むし歯も歯周病も従来の感染症のイメージではうまくとらえられません。細菌の作るバイオフィルムという概念でとらえなくてはならないのです。バイオフィルムをそのままにしなければ、むし歯や歯周病にかかることはありえません。
2010年4月12日 / 最終更新日時 : 2018年11月5日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯ぐきがプクッと腫れる原因は二つあります 歯ぐきがプクッと赤く腫れて膿(うみ)が出る、歯を磨いている時でなくても歯ぐきから出血する。こういう人は、おそらくお口も相当臭いはずです。歯ぐきがプクッと腫れるのは、通常、歯ぐきの奥深いところに細菌がいっぱいたまって、ひどい炎症が起こっている時です。その原因は二つあります。一つは歯の根っこの先の病気です。もう一つは、重症の歯周病です。
2009年11月22日 / 最終更新日時 : 2018年11月5日 かさい歯科クリニック 歯周病治療 歯周病と全身疾患・歯周病が健康を脅かす。 一般に歯周病と言われているものには、いろいろなタイプのものがあります。