虫歯について・・・糖質制限のすすめ

虫歯になりたくなければ糖質制限がベスト

なんだか最近、歯に物がはさまるようになってきたとか、ベロでさわるとなんだか穴があいてるような感じがするというような症状があれば、虫歯になっていると思って間違いないでしょう。

もし歯の神経を過去に取ってしまっている歯であれば、痛みやしみるといった症状はないかもしれませんが痛くないからといって放置しておいてよいというものではありません。

虫歯の穴の中にいる細菌はどんどんはを溶かして行って最後には腐り落ちてしまいます。手遅れになれば歯としての機能をもとにもどせなくなるので抜歯になります。

神経が残っている歯であれば、穴がおおきくなるに従って、しくしくと痛み始めます。放置しておくと、最悪の場合、急性化膿性歯髄炎というとてつもないいたみを伴う病態に発展することもあり、夜も眠れません。こうなる前に、軽いうちに治療するのがとくさくです。

そもそもなぜ虫歯が発生するのでしょうか。現代人は糖質(砂糖類)を摂りすぎているからです。チョコ、キャラメル、清涼飲料水などには多量の糖が入っています。それを頻回に摂取しますから虫歯ができて当然です。一種の生活習慣病と言えるでしょう。タンパク質や脂質は、人体に必須の栄養素ですが、糖質は必ずしも必要な栄養素とは言えません。最近では糖質を制限することが健康に良いということがわかってきています。

横浜旭区の歯医者、かさい歯科クリニックでは糖質制限のアドバイスも行っています。

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