2018年12月21日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 かさい歯科クリニック 口腔外科 口腔がんのセルフチェックをしましょう お口の中にも「がん」ができます。しかし定期的にお口の中を自分でチェックすれば、口腔がんは、比較的簡単に発見できて早期治療につながります。口腔がんの発生に関わる要因は数多くあります。代表的なものは、喫煙と飲酒です。異常があるときは、かかりつけ歯科医院で診察してもらいましょう。早期発見は非常に大切です。
2018年12月5日 / 最終更新日時 : 2019年8月13日 かさい歯科クリニック 口腔外科 「口腔がん」が増加しています 口腔がんは進行してしまうと、食べる、話す、笑う、味わうなどのお口の機能に大きな障害を与え、場合によっては生命を脅かす病気です。発症率は、がん全体の約3%であり決して多くはありませんが、近年は急増傾向にあります。早期発見・早期治療であればほとんど治癒しますが、初期では、自覚症状もなく口内炎と思い込み進行してしまうことも少なくありません。
2018年12月3日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 かさい歯科クリニック 院長blog マイクロスコープって何に使うの 自由診療で行う高度な治療においては、ミクロン単位の正確さが要求されます。そのような時、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使用して2~30倍に拡大して治療をすることで、より正確な治療が可能になります。
2018年11月29日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 かさい歯科クリニック 院長blog 歯科で使う金属は金属アレルギーの原因になります お口は様々な性質の食べ物が入ってくるため、金属にとって過酷な環境であることが歯科金属アレルギーの大きな要因なのです。いま、金属アレルギーを発症していなくても、口腔内に金属がある限り、金属イオンの溶出は進み、体に蓄積していきます。お口に金属を入れることは危険なことなのです。金属を使わない歯科治療が望まれます。
2018年11月27日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 かさい歯科クリニック 院長blog 歯周病について 日本人の歯を失う原因の半分は歯周病です。歯周病は成人の80%以上の方が罹っていると言われています。歯垢(プラーク)中の細菌が歯と歯ぐきの隙間から奥の方に侵入して、歯ぐきに炎症を引き起こし、進行すると歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かし、最後は歯が抜けてしまう病気で自然に治ることはありません。早期発見、早期治療が重要なポイントとなります。
2018年11月16日 / 最終更新日時 : 2019年8月13日 かさい歯科クリニック 院長blog 歯周病 治療の第一段階は? 歯周病治療の第一段階は、ブラッシングによるプラークコントロールです。治療としてのブラッシングが不完全ですと、次の段階の歯周病治療に進めません。歯周病治療の本質はプラークコントロールなので、熱心にやることが大切です。
2018年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 かさい歯科クリニック 院長blog この症状は夜間低血糖かも 歯周病の原因 夜間に血糖値が低下しすぎると低血糖に反応してアドレナリンやコルチゾールが分泌され交感神経が刺激され、歯ぎしりや寝汗、悪夢が起こります。この歯ぎしりが歯周病や虫歯を悪化させます。予防には、血糖値を上げない食事療法も必要です。
2018年11月14日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 かさい歯科クリニック 院長blog 金属アレルギーでインプラントは大丈夫? インプラントに使われている金属は、純度99.9パーセント以上のチタンです。チタンは空気と触れ合うと、表面が酸化チタンになり、その膜ができるため金属イオンが溶出しません。そのため、インプラントは金属アレルギーを引き起こしにくいと言えます。
2018年11月10日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 かさい歯科クリニック 院長blog 口臭は人間関係を悪くします! 口臭の原因は、ほとんど口の中にあります。中でも歯周病は、強烈な臭いを発生させます。口臭は、人間関係も悪化させますので注意が必要です。治療は、原因を除去することです。定期的に歯科医院を受診して口臭予防に心がけましょう。
2018年11月9日 / 最終更新日時 : 2019年8月14日 かさい歯科クリニック 院長blog 夜間低血糖が歯ぎしりの原因 就寝前の大量の糖質摂取は、大量のインスリンを分泌させ夜間低血糖を起こします。その結果、興奮系のホルモンが夜間に分泌され、歯ぎしりをお越し睡眠の質が低下します。それを予防する鍵は糖質制限です。